パチスロのデータ取りってどうやるの?

どうもこんにちは。前回の記事を読んでいない方は、ぜひ読んでみて下さい。勝率が上がるかもしれません。

 

さて、今回のテーマはデータ取り。

データ取りが一番手間もかかるし、地味で敬遠されがちですが、実はここが一番大事。勝っている人の99%はやっていることですので、ぜひ気合を入れてやってみましょう。

 

まず、データ収集の仕方。これは、だれもが聞いたことがある有料サイトから得ることが大半だと思います。一部のホールでは、ネット検索をすれば無料でデータを閲覧できる場合もあるので、是非チェックですね。(ただし、そういったホールは競争率が高い可能性もあります。)

後は、実際にホールに出向く方法もあるのですが、これはあまりお勧めしません。全台を取るのに手間がかかりますし、ホールの店員にも怪しまれる場合もあるのでできればネットで集めましょう。一方でホールでしか得られない情報もあるのである程度データをネットで集めたら、最終確認程度に出向いてみるのはありかもしれません。

 

さて、データ収集の手段はこれでいいとして、じゃあどんなデータを取ったらいいのと思う方がいると思います。そういう方は、とりあえず全部取っておきましょう。筆者は、必要なデータを省いていてデータ取りが無意味になった経験があります。

具体的に言えば、わかりやすいのがAタイプ。ジャグラーなら、ボーナスの各確率や合算確率、総回転数や差枚数など取りあえずできるだけ取っておきましょう。そして、データ分析をする過程で不必要な場合には次回からは取らないとすればいいと思います。

また、現在人気の番長3(皆さんが見ている頃には撤去されているかも)は、引き戻し特訓での当選と思しき当選や通常bbなど、設定差があるところはすべて押さえておきましょう。

ここまでできれば、データ取りは上出来。次にデータ分析に取り掛かりましょう