学童バイト・アルバイトってどうなの?楽?接客業より楽?

 

どうもこんにちは。大学時代に学童バイトの経験のある筆者です。実際学童バイトってどうなの?ていう方、必見です。最後にはどんな人が向いているのかも書いてたりするので是非最後までみていってください。

まず、学童バイトとは、主に小学生の多く在籍する学童で働くお仕事です。仕事の内容は、お子様の遊び相手や安全管理、掃除や正社員の方の補助です。勤務時間は大体5時間程度。学童自体が13時から19時くらいまでしかやっていないので検討している人はご参考に。

 

筆者が実際にやっていたのは、内遊びの遊び相手や外遊びの遊び相手に安全監視。おやつの配布に、下校時間になったらトイレや部屋の掃除です。

 

これだけ聞くと、とても簡単だと思うかもしれませんが、ちょっと大変なんですよ?特に体力があるほうが有利と言えば有利。

 

特に外遊び。これが大学生の筆者にはかなりハード。鬼ごっこドッジボールなんて何年ぶりだろう。昔もそれほど体力には自信がなく、小学生たちも走るのがとにかく速い。本気でやらないとずっと鬼です(笑)。

 

外遊びと言えば、一度大変なことがありまして、逃げられるスペースを決めたうえでの鬼ごっこ、20人の割には、結構狭かった。そんなところでやればそりゃ本気の小学生はぶつかりますね。子供同士がぶつかって、一人は、歯肉から出血していました。歯は折れていなかったかな。

とにかくこの時はヒヤッとしました。正社員の人は誰も見ておらず、監視は自分だけの役目。しかし、すかさず正社員の方が入ってきてフォローしてくれました。ありがとうございますですほんとに。

そして筆者はというと、事情を説明し、鬼ごっこの監視を続行。学童での正社員なだけあって、アルバイトの筆者にも優しかったです。

外遊びといえば、夏には虫取りがありました。男の子限定ですけどね。1キロくらいの安全な道のりを虫取り網と虫かごをもって、練り歩きます。虫嫌いにはしんどいですね。とある子供は10匹以上のセミをギュウギュウに虫かごに入れてました(笑)。

 

そして内遊びは、一人で遊んでいる子に積極的に声をかけていき、遊んでいきます。これが難しかった。なんせ筆者は人見知りですからね。まあですが、ちゃんと遊んであげられるようにはなったのでご愛嬌。そして、内遊びは今話題のボードゲームバーにあるようなものやシルバニアファミリーもあり意外と整っている。こういうのが好きな人は学童バイトはありかも。漫画や絵本もあったっけ。

 

そうそう、うちの職場はおやつがあるのですが、一応有料。食べると申請すれば、子供たちと一緒におやつをもらい、たべます。サンドイッチの時もあって、余ったらもらってたりしました。ジュースとかももらったっけな。

 

最後にお掃除。まあこれは書くまでもないとは思いますが、学校での清掃の時間を一人でこなす感じですね。

 

さて、私の職場だったところでは、お仕事の内容はこれくらい。

どんな人が学童バイトに向いているのかと言えば、

子供が好きな人

接客したくない人

運動が得意な人、したい人

小学生時代に戻りたい人

楽なバイトをしたい人

ですね。

どんなバイトよりも、肉体的にも、精神的にも楽です。むしろ精神的にはプラスかも。

是非、募集広告がみつかったら、積極的に申し込んでみてくださいね。

それでは!